そう、もう本当に長年わざと避け続けてきたテーマに沿う映画を…
友達にも「絶対絵未は見ない方がいい!おかしくなる!笑」
と言われる程で、私自身も十分過ぎる程に自覚があったので。
元々感性に何か訴えかけるものに対しての耐性が弱いので、おかしくなっちゃうんですよね。笑
映画とか、物凄い唄、とか取り入れると。
そこに、動物、なんてものが入った日にゃあ…皆さん想像できるでしょう?
そんなわけで、2時間泣きっぱなしで
目が腫れました…苦笑
犬のいじらしい愛情と、生い立ちからの傷、人間との関係性、
よくありがちなストーリーではあるけれど、
犬の生まれる立場側、ペットショップや、日本での殺処分の現状、などなど。
良く誤魔化さずに描かれているなぁと想いました。
現実はあれよりよっぽどひどいけれど。
まぁそこは映画ですしね。
綺麗事でもなんでもなく、傷も汚さも見せてくれたので、スッと物語に入れました。
ものすごい思い立って観に行ったのだけど
ワンコに、またまた大事なことを思い出させて貰いました。
ひまわりとその家族、ありがとう♡
どこか、諦めたり、荒んだりしてる自分は、どこにもかしこにもいるもんだ。
きっとそれも、もうこれ以上傷付きたくはない、という防衛本能でもあるのでしょうね。
至って、普通だ。
明日は新宿SACT!
出番は3番手20:40~予定です◎
とりあえず目の腫れを引かせます。笑
お会いできるの楽しみにしてます!❦
コメントをお書きください