9/30 長野最終日 喫茶はるかとハスタのこと

おはようございます。朝は寒くなってきましたね。。

続いて三日目、長野県を離れた日のことを。

 

この2日間を振り返りながら、翌日は田中初めての伊那一人行動が決まっていた。まあなんせ方向音痴なもんで、前日の夜タカヨさんが色んな道のりを地図に書いて詳しく教えてくれた。

 

翌朝起きたら、もうお家を出たタカヨさんが

私がバスに乗るまでの素敵な午前中の過ごし方から書いてくれていた。

(チラシの裏ってところがまた嬉しい)

 

だけど私が起きたのは昼だった。笑

ソマ〜ソマ〜と呼んでみても、何だか様子がおかしいソマ。

私なんか嫌われることしたっけか?

タカヨさん独り占めしてしまったから怒ってる?

とか色々考えてみて、思い出した。

 

ソマ、私が居なくなるの分かってるんだ…

 

犬の敏感さにはかなわない。

実家のリッキーもそうだったよなと懐かしい感覚を思い出した。

 

側には寄ってくるけど、すぐこんな状態。ふて寝。

ソマは繊細な女の子だもんな〜

こういう時は大げさにバイバイしたら駄目だから、サクっと居なくなる方がいいんだ。

 

…とは思うんだけど…

…この調子ですから、中々カメ帝から離れられない…笑

後ろ髪引かれる想いで、ソマにまたくるねを伝えてカメ帝出発。

今度は一緒に寝ようね〜

タカヨさん 地図を頼りに「梨ノ木」のバス停に向かう。

なんて素敵なバス停の名前なんだ。

ファミリー○ートのトラックから降りてきたお姉さんが、こんにちわ〜と元気よく声を掛けてくれた。

少し道を間違いそうになりながら、トテトテ歩いていたら、、

ブインと横を通った車から覗く顔。

 

あれはもしや…と思いながら

お相手様も同じような表情をしながら走って行った車を遠巻きに見て、またトテトテ歩いた。

キャリーバックとギターを持ちながら、ゆるい坂道を上る…

 

上る…

歩く…

上る…

 

 

 

 

結構しんどい。笑

 

 

 

そんな時前からまた車が走ってきて、あれ先ほどの…?

…やっぱり!

弦巻さん!!!

ああ時間が来てしまいました…

続き今日書けたら書きます。

 

皆さんそれぞれに良い土曜日を!